お知らせ
社長あいさつ
株式会社 外松
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2005 年 (平成 17年) |
松本市(株）サルタの廃業に伴い、営業を一部引継ぎ |
| 松本市の老舗菓子卸の�螢汽襯燭稜儷箸両霾鵑�入って来た為に、得意先の確保を指示したが、その後大型店の納入に関する話から、他の得意先を含めた業務の引継ぎへと話が展開していった。廃業の直前の展開であった為に、得意先の確定ができないままの引継ぎとなり、営業、物流共に支障を来たしたが、3名の役員・社員の方が転籍し、その後の大きな戦力となった。 | |
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2006 年 (平成 18年) |
岡谷市�蠅�ねなかの廃業に伴い、営業を一部引継ぎ |
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�螢汽襯燭稜儷箸�ら1年も経たない内に、岡谷市の老舗菓子卸�蠅�ねなか廃業の報が入った。�蠅�ねなかは、�螢魯札�ワの子会社となっていたが、親会社が商社の出資を受けるに当って、整理されることになった。早速、得意先の引継ぎを申し入れた処、前向きな対応をしていただき、主要な得意先と取引が継続でき、社員の方も3名受け入れた。
1年以内に2件の卸から営業を引き継いだわけだが、前年大手ＣＶＳとの取引が中止され、売上が大きくダウンした時だけに、大きなプラスとなった。 | |
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2006 年 (平成 18年) |
東北信営業所移転 |
東北信営業所では独自の物流を中止し、全て松本物流センターから配送に切り替えていた為に、不要なスペースが生じていた。そこで事務所のみの物件を探し、上田市内の戸建の新築物件に移転した。
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2006 年 (平成 18年) |
松本物流センター移転 |
前年、ＣＶＳとの取引中止により松本物流センターでの物量が大幅に減少し、倉庫の使用面積が半分に制限された。そこへ�螢汽襯拭↓蠅�ねなかの取引が移行して来たために、倉庫の収容力が不足し、原料を別棟で扱うことで凌いでいた。阿南自動車�蠅砲麓莪稽未梁腓�な変動にその都度対応していただいたが、年末年始の物量の拡大に対しての物理的な対応が困難であることから、松本流通団地の中にある�蠑硝楞匕砲悵榲召垢襪海箸鯀�択した。3層の倉庫の2階部分800坪を使い、物流業務は入荷〜配送まで松本倉庫にフルアウトソーシングした。営業所は別棟の2階に入った。
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2007 年 (平成 19年) |
（有）パレットのベーカリーを閉店 |
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2007 年 (平成 19年) |
（株）コア下条工場を閉鎖 |
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2007 年 (平成 19年) |
通信販売事業「信州菓子本舗とまつ」開始 |
| インターネットの普及により通信販売が著しく伸長する中で、外松としての通信販売への取り組みが課題であったが、11月に「信州菓子本舗とまつ」の名称でインターネット店舗を開店し、同時にカタログを作成してＤＭを発送した。手づくり飴と焼き菓子を中心に、新製品を加えて、今後の拡大を図っていく。 | |
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2009 年 (平成 21年) |
東京駐在所開設 |
| 従来、首都圏に対しても飯田から営業が出張し、東京連絡所を拠点として営業活動を行ってきたが、2月から東京に営業を常駐する体制に切り替え、業界経験者を採用し、東京駐在所を開設した。最大の消費地である東京に密着し、更なる深耕を図ると共に、飯田からでは見ることのできない新しい市場の開拓を進めていく。 | |
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2009 年 (平成 21年) |
ホストコンピュータの更新と財務会計システム、ルーキーシステムの導入 |
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3月に新ホストコンピュータが稼動した。従来のパッケージの改良型から、オリジナルなシステムを開発し、物流システム、生産システム、利益管理システム等のサブシステムとの連携をより向上させた。更に、ハード構成の全面見直し、従来のシステムの問題点の解決等を通じて、機能性の向上と共に、大幅なコストダウンを実現した。
同時に、キャッシュ＆キャリー・ルーキー外松飯田店では、無線ＬＡＮを用いたハンディＰＯＳシステムを導入し、売上計上から会計までの処理の迅速化を図り、お客様の利便性の改善を図ると共に、各種データの把握と活用が可能となった。 更に財務会計システムも導入し、ホストコンピュータとリンクする中で、部／課／事業所等の細分した単位で、実態に合った損益数値の把握が可能となった。この結果、より適切な経営判断と対応が可能となり、当該年度からその効果を得ることができた。 | |
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2009 年 (平成 21年) |
提案制度の導入 |
| 社員の皆さんからの提案を受け付け、それを具体化し、改善に結び付けていくという制度を8月からスタートした。パートの皆さんを含めて、多数の斬新な提案が寄せられ、社内から選ばれた提案委員が評価し、採用になったものの具体化が図られている。継続して実施する中から、改善の成果を積み上げていく。 | |
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